交通科学博物館という施設が大阪弁天町にある

大阪に交通科学博物館という、昔から鉄道少年のあこがれ
になっていた施設があります。
埼玉県さいたま市にオープンした鉄道博物館は
入場制限されるほどの大人気ですが、
1962年、大阪の交通科学博物館は、大阪環状線の高架下に
オープンしました。

大阪の交通科学博物館内に入ると、初代新幹線「0系」と
リニアモーターカーの試作車が出迎えてくれます。
大阪の交通科学博物館で人気のある展示は、
運転シミュレーターで、運転士の気分が味わえます。
運転シミュレーターに挑戦してみると、意外と
速度調整って難しいです。

大阪の交通科学博物館は、現在、開館45周年特別展
「のりもの資料 蔵出し大公開展」を来年1月14日まで
開催しています。
大阪の交通科学博物館では、普段は公開されない
昔の信号機や駅名標など、懐かしの貴重な資料が並んでいます。
特に、お勧めの展示は「超音速滑走体模型」です。
「超音速滑走体模型」は、飛行機の尾翼みたいな
羽がロケットのような車体に付いている乗り物です。

東京―大阪を14分で走る最高速度マッハ2の乗り物が、
1970年ごろ、研究されていました。
「超音速滑走体模型」は、その模型です。
結局、その最高速度マッハ2の乗り物は、
加速時に重力の30倍(30G)の力がかかって、
人間が乗るのは不可能と判断されて研究はやめてしまいました。
1970年ごろにこんなにスケールのでかい夢をもっていた
なんて驚きです。

大阪の交通科学博物館がある弁天町には60〜70年代、
とてもにぎわっていた場所があります。
それが、駅から徒歩約15分の弁天ふ頭です。
弁天ふ頭は、かつて別府、小豆島、高松、松山を結ぶ
客船が発着する大阪の海の玄関口でした。

九州・四国航路は、95年に大阪南港発着となって、弁天ふ頭の
岸壁はほとんど閉鎖されました。
しかし、今も待合所のビルは残り、「関西汽船」などの
海事関連会社が存在しています。

年末年始やお盆は、弁天ふ頭待合所に
客が入りきれず、テントを近くの公園に張った
くらい賑わいました。
弁天ふ頭の賑わいは、70年の万博のころがピークだったそうです。

(大阪 交通科学博物館 )
所在地:大阪市港区波除3の11の10
連絡先:06・6581・5771
開館時間:午前10時〜午後5時半。月曜休館。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071025-00000002-giz-ent

| ホーム |
Page Top↑

大宮 鉄道博物館(てつどうはくぶつかん)

埼玉県 さいたま市 大宮 鉄道博物館最近